巷に人気のアイコス。
そんなアイコスのトラブルはかなりの故障件数が発覚しています。
それもそのはず、実はiQOSを作っているフィリップモリス社の公式発表によると
アイコスの寿命は1年間なのです!
「アイコスの寿命みじか!」
確かに電子タバコは毎日使うので、長く喫煙していたいですよね。
安心してください!
そんな寿命が短いアイコスのトラブルシューティングをまとめました。
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アイコスを落として故障?!
iQOSは電子機器です。
電子機器というのは精密機器とも言われるほどやわいものです。
スマホも精密機械なので落としたら割れますよね。
アイコスを落っことすなんてのザラなので衝撃に強くないといけません。
もちろんiQOSを作っているフィリップモリス社もアイコスを落とすというトラブルは想定内で、
iQOSの表面は衝撃にけっこう強く、落としても割れたり、ヒビが入ったりする事は滅多にありません。
しかし!
落としてから「アイコスの電源がつかなくなったり、アイコスを充電出来なくなる」というトラブルが多少は報告されています。
それもそのはず、アイコス表面は衝撃を吸収していたとしてもアイコス中身の電子機器は少なくとも衝撃によるダメージを負っているわけです。
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アイコスiQOSのリセット方法
アイコス充電の不具合はチャージャーリセットで故障が直る場合があります。
「アイコスが故障したな?」と思ったら、アイコス本体をリセットして下さい。
本体やホルダーが充電出来ない・充電しても赤ランプになる不具合の場合は、アイコスリセットで直る場合があります。
アイコスリセット方法は「電源ボタンとクリーニングボタン」を同時で長押しします。
ボタンが小さいのでリセット動作が押しづらい方は爪やピンを使いましょう。
アイコスリセットすると、全部のアイコスランプがつき、元のアイコスの状態に戻ります。
アイコスLEDランプの色の意味
アイコスはスティックの充電がアイコス本体の充電ランプの色によって正常・故障状態を意味しています。
(正式名iQOSホルダー充電ステータスライト)
「アイコスLED色→緑色の点滅」
正常に充電されています。充電が完了すると点灯→消灯になります。
「アイコスLED色→オレンジ色の点滅」
本体とスティックの接触不良の可能性あり。
対応方法→ホルダーを挿し直すか本体をリセット。
「アイコスLED色→赤色点滅、クリーニングランプと同時赤色点滅」
充電不良か故障の可能性あり。
対応方法→USB充電器の出力不足の可能性あり、付属のアイコスUSB充電器で充電してみて下さい。
それでもアイコスが直らない場合はアイコス本体リセットして下さい。
上記の対応方法をしてもアイコスが直らない場合はそのアイコスは故障の可能性が高いので、iQOSカスタマーセンターへ。
電話番号:0120-190517
8:00〜22:00(年中無休)
アイコスの故障で修理に出す?!
現状のアイコス修理には手間がかかりすぎるのと料金も高いです。
そんな訳でアイコスの修理修繕はおすすめしません。
なので、故障したアイコスを新しいアイコス交換するという方法が主流となっています。
故障したアイコスを交換する際にはiQOS公式ページから製品登録が必要になります。
まずはiQOSを購入したら製品登録をします。
公式iQOSサイト登録方法
アイコスの製品登録は公式のアイコスサイトへ無料登録します。
iQOSと検索すれば一番上に「IQOS(アイコス)・ 革新のたばこヒートテクノロジー」というアイコス公式サイトが出てきます。
ログイン後に右上にある
「My Account」
「あなたのiQOSをすべて見る」
「登録はこちら」からアイコス製品登録できます。
iQOS購入後の2週間以内にこちらのアイコス公式サイトから製品登録すると半年の保証期間が1年になります。
こちらのアイコス製品登録をすればアイコスが故障した場合、
アイコス公式マイページからカスタマーセンターへ問い合わせをすると新しいアイコスと交換することができます。
アイコス公式サイトの登録が出来ない場合
アイコスを通販や中古で購入した場合にアイコス公式サイトへ製品登録できないという事案が増えています。
すでに前の所有者がアイコスの製品登録している時はアイコス製品登録が出来ないのです。
上記のケースの場合は前の所有者や販売元が製品登録解除をすると新しくアイコス製品登録が出来るようになります。
通販でアイコスを購入した場合、販売元の会社がiQOS割引クーポンを使用して売るアイコスを購入している場合があります。
こちらの場合は自動でアイコス製品登録されていますのでアイコスを買った会社や前の所有者へアイコスの製品登録解除を依頼してください。