お誕生日が近い友達や親しい人にバースデーカードを送る。
貰った方はきっと嬉しいですし、一生の宝物です。
でもバースデーカードってどうやって作ればいいの?
今回はそんなバースデーカードの書き方について詳しく紹介していきます。
誕生日便箋の選び方
バースデーカードの便箋は様々な物が販売しています。
正直どれを選んでいいのか迷ってしまう方も多いはず。
選ぶ際に注意して欲しいのは、まず送る相手がどのような人なのかキチンと認識しておくこと。
そうする事で、選ぶ幅がギュッと狭まります。
子供だったら人気キャラクターが載っている物、女性だったら少し可愛い物、敬意を払うべき人には、少し重たい物なんかいかがでしょうか。
誕生日カードペンの色おすすめは?
せっかくのバースデーカードの文字が、全て真っ黒というのも悲しいものです。
まずペンを選ぶ際には、使用するバースデーカードの色合いがどのような物かチェックしてみましょう。
そうする事で選ぶべきペンが分かっていきます。
重要なのは色の対比です。
美術などで教わった色の対比図が有効です。
そして必ず選んでいけない、できる限り使用してはいけないペンは黒と黄色です。
黒は先ほども述べた様に、こんなもので書かれたバースデーカードは悲しいもの。
しかし、年上や年配の方にはむしろ合う場合もあります。
黄色のペンは非常に字が見難いのです。なので使用しても何なのか分かってもらえない場合があります。
バースデーカードの内容
「お誕生日おめでとうございます」といった単純なモノではつまらないですし、かといって適当な内容を書いてしまったら、相手の反感を買ってしまいます。
重要なのはシンプルで心のこもった内容です。
例えば先ほどの定番内容を、少し形を変えて「誕生日オメデトー!」とすると、親しみを持つ事が出来ます。
分かりやすい文例を他にあげると、
「お誕生日おめでとう。またサッカーに行こうね!」
と、相手に親しみを込め、相手にしか伝わらない内容でより親しみを感じる様になっています。
このようにバースデーカードを書いていく事で、これからの相手との関係を良好に、より仲良くなる事が出来るはずです。
機会があれば、是非やってみて下さい。