乾燥やニキビ、毛穴やたるみなど、肌悩みは常に尽きないものです(´;ω;`)
今回は、正しい化粧品の選び方についてまとめてみました。
スキンケアの見直しを検討している方は、ぜひご覧ください( *´艸`)
自分の肌質を知る
基本的なことになりますが、正しい化粧品を選ぶには自分の肌質を把握しておく必要があります。
肌質には、主に以下4つの種類があります。
⑴普通肌
⑵乾燥肌
⑶脂性肌
⑷敏感肌
⑴普通肌は、特に乾燥もなくベタつきもない、肌状態が健康な状態のことを言います。
⑵乾燥肌は、肌がつっぱったり粉を吹いてしまうなど、肌状態が乾燥している状態のことを言います。
⑶脂性肌は、ベタつきやテカリが気になるなど、肌状態がオイリー状態のことを言います。
⑷敏感肌は、肌荒れを起こしたり化粧水が染みやすいなど、肌状態が敏感な状態のことを言います。
しかしながら、
中には部分的に乾燥したりテカったりという乾燥やオイリーな状態が混合している人もいます。
この場合は混合肌に分類され肌がインナードライを起こしている可能性があります。
目的を決める
次に、スキンケアをすることで自分の肌をどう変えたいか目的を決めます。
例えば、シワやたるみなど年齢サインが気になるならエイジングケアですよね。
特に、薬用化粧品の場合は効果や効能が認められた"有効成分"が存在し、それぞれの肌悩みに対し効果的に対処することができます。
目的に合わせて、化粧品の成分に注目しましょう。
肌質・目的に合わせて化粧品を選ぶ
上記2点を踏まえ、自分にあった化粧品は何なのかを選定できます。
その前に、肌質によってスキンケアの手順や使用アイテムが変わりますので下記を参考にしてください。
・普通肌…保湿をメインとしたスキンケア
・乾燥肌…乳液やクリームなど油分のあるアイテムでスキンケア
・脂性肌…収れん効果のあるアイテムでスキンケア(油分少なめに)
・敏感肌…保湿をメインとしたスキンケア(薬用化粧品、無添加化粧品)
自分の肌質に合わせたスキンケアを把握したら、それぞれ目的に合わせた成分を配合した化粧品を選ぶようにしましょう。
また、肌悩みに対しより効果的に対処したい場合は美容液やシートパックをプラスすると良いでしょう。
まとめ
化粧品の選び方をまとめましたが、化粧のしすぎで肌荒れを私はいつも起こしています。
これを見た方が肌荒れを起こすのは嫌なのでお肌ケアも忘れないでください(´;ω;`)
ご参考までに、私がいつも愛用している肌ケア化粧水はローズドリップというものです。
化粧品選びむずい…どうしても決めかねる…という場合は、薬局などのコスメカウンターで相談されるのも良いかもしれませんね。